Wish通販が危険?を徹底解説!安全に使うには?

こんにちは。しょく_さがしブログ サイト運営者ZUUです。
「Wish 通販 危険」って検索して、このブログにたどり着いた感じですかね?
Wishって、びっくりするくらい安い商品がたくさんあって魅力的ですけど、同時に「本当に大丈夫?」っていう不安が常につきまといますよね。Wishはなぜ安いのか、その裏にはやっぱり理由があります。
Wishで買い物をしようか迷っているけど、商品の質が悪いんじゃないかとか、そもそも商品が届かないんじゃないか、といった評判を耳にすることもあるかもしれません。中には、Wishを騙る詐欺サイトや偽物のトラブル、クレジットカード情報を入力するのが怖い、といった具体的な危険性を心配している人も多いかなと思います。
この記事では、Wishに潜む危険性や、最近よく比較されるTemuとの違い、そして万が一の返金方法まで、あなたの不安を解消できる情報をまとめてみました。安全に使うためのヒントになれば嬉しいです。
この記事を読んでわかる4つのこと
- Wish公式プラットフォームに潜む危険性
- Wishを騙る偽サイトや詐gの手口
- 2024年のQoo10買収による安全性への影響
- 危険を回避して安全に利用するための具体的な対策
Wish 通販が危険?:公式サイトを徹底解剖
まずはじめに、Wishの「公式」アプリやサイトを利用する場合でも、そのビジネスモデル特有のリスクがいくつか存在することを知っておく必要があります。激安価格の裏側をしっかり見ていきましょう。
Wishの偽サイトの巧妙な手口

「Wishが危険」と言われる理由の一つに、Wishの知名度を悪用した「偽サイト」の存在があります。これはWish公式とは別の問題ですが、ユーザーにとっては非常に深刻な危険ですよね。
これらの偽サイトは、Wishのロゴやデザインをそっくり真似て作られています。公式がもともと激安なので、偽サイトの「ありえない割引」にも気づきにくいのが厄介なところです。
偽サイトの典型的な手口
- 「本日限り」「品薄」など、購入を異常に急がせる。
- 支払い方法がクレカ使用OKとなっていても、実際には銀行振込(前払い)のみ。
- ショッピングサイトを装って、個人情報を入力させようとするケースもある。
特に悪質なのが、Wish公式の弱点である「配送の遅さ」を逆手に取る手口です。
偽サイトで注文しても、当然商品は届きません。でも、私たちは「まあWishだから遅いんだろう」と思ってしまい、偽物だと気づくのが著しく遅れてしまうんです。この時間差を利用して、犯人は逃亡してしまうんですね…。
対策としては、必ず公式サイト(wish.com)のドメインであるかを確認したり、ブックマークや公式アプリからアクセスする癖をつけることが重要です。
商品が届かない、配送が遅い原因

これはWishで最も多く報告されるトラブルの一つかなと思います。
主な理由はシンプルで、商品の多くが「中国で製造・発送されている」ため、物理的に長距離の輸送が必要だからです。注文してから手元に届くまで数週間、場合によっては1ヶ月以上かかることも珍しくありません。
また、Wishの送料システムも少し特殊です。
送料は「個別発生」が基本
Wishでは、異なる出品者から5つの商品を同時に購入した場合、5回分の配送料が個別にかかるのが基本です。そして、それは同時に5回分の「配送遅延」や「未着」のリスクを個別に負うことを意味します。
「配達済み」と表示されているのに届かない場合は、郵便受けや玄関周りを再確認したり、家族が受け取っていないか確認することが公式からも推奨されています。このあたり、配送ステータスと実際の状況がズレやすいのも海外通販ならではかもしれません。
Wishの品質は?口コミや評判の実態

「安かろう悪かろう」という言葉が、Wishの商品にはときおり当てはまってしまうケースがあるようです。
Wishが安いのには理由があって、その一つが「質を犠牲にして大量生産された商品が多い」ことです。結果として、商品写真とは似ても似つかない粗悪品が届いたり、梱包が雑で配送中に破損してしまったり、といったトラブルが頻繁に報告されています。
特に、激安のスマートフォンなどの電子機器は要注意です。商品説明に書かれているスペック(性能)と、実際届いたものの性能が全く違うという報告もあります。これはもう誇大広告レベルですよね…。
対策としては、購入前に「写真付きのレビュー」を徹底的に確認することが最も重要です。良い評価も悪い評価も両方見て、実物がどんなものかを見極める必要があります。
Wishの返金、返品手続きは複雑?

もし商品が届かなかったり、破損していたりした場合、返金や返品の手続きが必要になりますが、これが「複雑だ」と感じる声も多いようです。
理由の一つとして、Wishの仕組み上、配送遅延による返金費用などは100%「出品者」が負担することになっている点が挙げられます。つまり、Wish本体が積極的に仲介するというよりは、ユーザーと個々の出品者間での交渉になりやすいんですね。これが手続きを複雑に感じさせる一因かもしれません。
トラブル発生時の基本的な流れ
- 「注文履歴」から該当商品を選ぶ。
- 「Wishアシスタント」(チャットボット)を通じて問題を報告する。
- 注文詳細に記載されている「返金対象日」までに届かなければ返金リクエストが可能。
ただ、購入者都合での返品は厳しく制限されていますし、Qoo10の買収によって、今後は「使用によって価値が下がった商品」などは返品不可となるルールが適用される可能性もありそうです。
クレジットカード利用と個人情報

やっぱり、海外のよくわからない通販サイトにクレジットカード番号を直接入力するのは不安ですよね。
Wishは元々アメリカの企業が運営し、2024年からはシンガポール拠点のQoo10の傘下に入りました。このように海外の事業者が運営する「越境EC」である以上、日本の法律が直接適用されなかったり、万が一の際の執行が困難だったりするという一般的なリスクは伴います。
クレジットカード情報をプラットフォームに直接登録することは、万が一の情報漏洩や不正利用のリスクをゼロにはできません。このリスクを理解した上で利用するか、後述するより安全な決済方法を選択することを強く推奨します。
ちなみに、過去に「株式会社WISHシステムコンサルティング」という別会社が個人情報漏洩を発表したことがありますが、これは通販アプリのWishとは全く無関係の企業なので、混同しないように注意が必要ですね。
Wish 通販が危険と噂される理由とは?
ここまでWish公式に潜むリスクについて見てきました。ここからは、「それでもWishを使ってみたい」という人が取るべき、具体的な安全対策について解説していきます。
買ってはいけない商品カテゴリとは

Wishでの買い物で失敗(あるいは深刻な被害)を避けるために、利用者の口コミなどから「これは避けるべき」とされる商品カテゴリが分かっています。
買ってはいけない(危険度・高)リスト
- 高額・精密機器
- 激安スマートフォン、SDカード、ドローンなど。価格と性能が釣り合わない電子機器は、偽物やスペック詐称のリスクが極めて高いです。まともに動作しない可能性を覚悟する必要があります。
- 健康・安全関連
- ビタミン剤、サプリメント、ペットフード、食品、飲料、化粧品など。これらはWishのプラットフォーム上でも「制限付き商品」とされています。万が一、健康被害が発生した場合のリスクが計り知れないため、絶対に避けるべきです。
洋服なども、サイズ感が日本と全く違ったり、縫製がひどかったりという「当たり外れ」が非常に大きいカテゴリと言えそうです。
Qoo10が買収で安全性はどう変わったか

2024年4月、Wishのeコマース事業は、シンガポールを拠点とする「Qoo10」に売却されました。これは大きなニュースでしたね。
Qoo10といえば、日本でもメガ割セールなどでお馴染みの通販サイトです。Qoo10自体は、通信の暗号化(SSL)や決済のセキュリティ(PCI DSS認証)などを整備していると公表しています。
じゃあ、WishもQoo10傘下になったから安全になったのか?というと、現時点では「そうとは言い切れない」というのが正直なところです。
Wishの公式ヘルプセンターは、この買収に関して「プラットフォームや日常業務に変更はありません」とアナウンスしています。つまり、表向きは何も変わっていないんですね。
水面下では決済システムなどの統合が進んでいるようですが、ユーザーが直面する品質や配送のリスクがすぐに改善されるわけではないと考えるのが現実的かなと思います。
WishとTemuやSheinを比較、安全なのはどれ

Wishとよく似た「激安越境EC」として、最近急速にシェアを伸ばしているのが「Temu(テム)」、そして「Shein(シーイン)」ですよね。この3つ、どれが一番安全なのか、私も気になって調べてみました。
まず、Temuですが、Wishと同様に「圧倒的な安さ」を武器にしていますが、ユーザー保護のポリシーで明確な違いを打ち出しています。
Temuは「購入保護プログラム」を提供しており、以下のような場合に、購入後90日以内であれば返金をリクエストできるとしています。
Temuの購入保護プログラム(一部)
- 届いた商品が、商品説明や写真と違う
- 届いた商品が、破損していた
- 商品が予定時間内に配達されない、または輸送中に紛失した
Wishの「返金対象日」(商品ごとに基準が曖昧)と比べると、Temuの「90日間」という明確な保護期間は、ポリシー上はユーザーに有利な設計になっていると言えそうです。
では、Shein(シーイン)はどうでしょうか?
Sheinは、WishやTemuが「雑貨やガジェットも含む総合ストア」なのに対し、基本的には「ファストファッション(アパレル)」に特化しているのが最大の違いです。
アパレル専門なだけあって、商品の品質(特に服)はWishやTemuの雑貨に比べると「当たり外れ」がやや少ない印象があります。さらに重要なのが、配送と返品です。
- 配送: WishやTemu(の一部)に比べ、配送が比較的早い傾向にあります。国内に倉庫がある場合も増えてきているようですね。
- 返品: Temuの「90日」ほど長くはありませんが、「注文ごとに1回目の返品送料が無料」という非常に実用的なポリシーを持っています。(※期間は変動する可能性があるので要確認)
根本的な違いとして、WishやTemuが「様々な出品者が集まるマーケットプレイス(市場)」であるのに対し、Sheinは「自社で企画・製造・販売を行うリテイラー(小売店)」に近いモデル(※)だと言われています。(※一部マーケットプレイス化も進んでいるようです)
「じゃあ、どれが一番安全なの?」と聞かれれば、私の結論はこうです。
安全性の結論:買うものによる
- Wish: 「宝探し」的なギャンブル。安全性を最優先するなら避けるべき。
- Temu: 「雑貨・日用品」向け。90日間の返金保証という「安全網(セーフティネット)」が最大の強み。
- Shein: 「服・アパレル」向け。返品(初回無料)のしやすさと配送の速さが「安全性」に繋がっている。
つまり、「トラブル時の返金ポリシー」という観点だけ見ればTemuが一番手厚いですが、「服を買って、合わなかったら気軽に返品したい」という「ファッション通販としての安全性」で見ればSheinが優れている、というのが現状かもしれませんね。
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危険を避ける安全な決済方法は

Wishを利用する上で、最大の自己防衛策は「決済方法の選択」にあると私は思います。クレジットカード番号をプラットフォームに直接登録するのは、やはり推奨できません。
そこで、最も推奨されるのが以下の2つの方法です。
1. PayPal(ペイパル)
一番のおすすめはPayPal決済です。これなら、Wish側にあなたのクレジットカード情報を渡す必要がありません。決済はPayPalが仲介してくれます。
さらに、PayPal独自の「買い手保護制度」が適用されるため、万が一「商品が届かない」「説明と著しく異なる」といったトラブルが発生した際に、Wishとの交渉がうまくいかなくても、PayPalに異議申し立てをすることで返金を受けられる可能性があります。
2. プリペイド型カード
バンドルカードのような、事前に入金(チャージ)した金額の範囲内でしか使えないプリペイド式のバーチャルカードを利用するのも賢い方法です。
これなら、万が一不正利用の被害に遭ったとしても、損害をチャージ残高の範囲内に限定できます。使い捨て感覚で利用できるので、海外サイト専用として一枚持っておくと便利かもしれません。
トラブル発生時の問い合わせ手順

安全策を講じていても、トラブルに巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。万が一「商品が届かない」「破損していた」という場合は、冷静に対処しましょう。
前述の通り、まずはWishの「注文履歴」から「Wishアシスタント」を通じて問題を報告します。このとき、注文詳細に記載されている「返金対象日」を確認することが重要です。
もし、Wish(またはQoo10)との交渉でどうしても問題が解決しない場合は、最終手段として国内の公的な相談窓口を利用することになります。
公的な相談窓口
消費者ホットライン「188」(いやや)に電話すると、最寄りの消費生活センターなどに繋がり、海外通販サイトとのトラブルについても相談に乗ってもらえます。
こうした公的機関の存在を知っておくだけでも、少し安心感が違いますよね。
この記事で紹介した情報は、あくまで一般的な事例や対策をまとめたものです。Wishのポリシーやサービス内容は今後変更される可能性があります。
最終的な購入の判断はご自身の責任で行い、正確な情報や最新の規約は必ずWishの公式サイトにてご確認ください。トラブルが解決しない場合は、消費者ホットラインなどの専門機関へ相談することを推奨します。
総括:Wish 通販の危険性とは?
さて、ここまでWishの危険性について詳しく見てきました。
結論として、Wishは「日用品や必需品、高額な品物を確実に買う場所」ではない、と私は思います。
その安さは、品質、配送の確実性、サポートの迅速さを犠牲にすることで成り立っています。さらに、偽サイトという外部リスクも抱えています。
2024年のQoo10による買収も、現時点では安全性の大幅な向上には直結していないようです。
したがって、Wishの利用は、「届かなくても(安いから)諦めがつく」「写真と違っても笑って許せる」ような、ギャンブル的な「宝探し」として楽しめる上級者向け、と言えるでしょう。
もし利用する場合は、本記事で紹介した「買ってはいけないカテゴリ」を避け、決済方法は必ず「PayPal」または「プリペイドカード」を選択する。これが、Wishの危険性に対する最大の防衛策かなと思います。