SHEIN ローカル倉庫とは?早く届く国内発送の仕組み

SHEINで買い物をするとき、「ローカル倉庫」という表示を見かけたことはありませんか? Sheinローカル倉庫とは一体何なのか、従来のインターナショナル倉庫とは何が違うのか、気になっている方も多いでしょう。
Sheinの商品は一体どこから発送され、日本に届くのでしょうか。また、シーインのローカル倉庫は、日本にあるのかという疑問も浮かびます。
この記事では、ローカル倉庫のメリットデメリット、注文時に表示される配信スケジュールとは何か、シーインのローカル倉庫における日数、そして多くの人が不安になるステータスがローカル倉庫から動かない場合についても詳しく解説します。
SHEINの配送サービスを賢く利用するための情報をを解説するとともに、ローカル倉庫の商品一覧へご案内いたします。
この記事で分かる4つのポイント
- SHEINのローカル倉庫と国際倉庫の違い
- ローカル倉庫を利用するメリットとデメリット
- 国内発送の平均的な配送日数とスケジュール
- 「ステータスが動かない」など配送時の注意点
SHEIN ローカル倉庫とは何か?基礎知識
この章では以下について解説します。
- Sheinローカル倉庫とは?
- インターナショナル倉庫とは?
- ローカル倉庫のメリットデメリット
- シーインのローカル倉庫はどこ?日本?
- Sheinはどこから発送?日本国内?
- ローカル倉庫商品一覧の見方
SHEINローカル倉庫とは?

SHEINの「ローカル倉庫」とは、日本国内にある配送拠点(倉庫)のことを指します。SHEINは中国発のファストファッションブランドですが、物流の効率化と配送スピード向上のため、主要な販売国にローカル倉庫(国内倉庫)を設置しています。
注文した商品がこのローカル倉庫に在庫として保管されている場合、海外から発送されるのではなく、日本国内から直接発送されます。
ローカル倉庫の定義
SHEINにおける「ローカル倉庫」=「日本国内の倉庫」
これにより、国際輸送や通関手続きにかかる時間が一切不要になるため、注文から商品到着までの期間が劇的に短縮されます。
参照元:SHEINホームページ
インターナショナル倉庫とは?
一方、「インターナショナル倉庫(国際倉庫)」とは、中国など海外にあるSHEINの主要な物流拠点のことです。
SHEINの膨大な商品の大部分は、このインターナショナル倉庫で管理されています。ローカル倉庫対象外の商品や、日本国内で在庫が切れた商品は、このインターナショナル倉庫から発送されます。
そのため、配送には国際輸送(主に航空便)、輸出入の通関手続き、日本到着後の国内配送業者への引き渡しといったプロセスが発生します。ローカル倉庫からの発送に比べて時間がかかるのはこのためで、一般的に、SHEINの通常配送(5日~10日程度)は、このインターナショナル倉庫からの発送を指します。
インターナショナル倉庫について詳しく解説している記事はこちらから
ローカル倉庫のメリットデメリット

日本国内から発送されるローカル倉庫には、大きなメリットがありますが、いくつかの注意点(デメリット)も存在します。利用前にしっかり把握しておきましょう。
メリット:圧倒的な配送スピード
最大のメリットは、配送スピードが格段に速いことです。
インターナショナル倉庫からの発送が通常5日~10日(時にはそれ以上)かかるのに対し、ローカル倉庫からの発送は、早ければ注文から2日~3日程度で届くケースも多く報告されています。
国内の宅配便(ヤマト運輸など)で配送されるため、注文から出荷、到着までのリードタイムが劇的に短縮されます。「週末のお出かけに間に合わせたい」「急いでこの服が欲しい」といったニーズに応えられるのが最大の強みです。
メリットまとめ
・配送が圧倒的に速い(最短2~3日)
・国内の配送業者(ヤマト運輸など)が担当
・通関手続きや国際輸送の遅延リスクがない
デメリット:対象商品が限られる
便利なローカル倉庫ですが、デメリットも存在します。最も大きな点は、対象商品が非常に限られていることです。
SHEINが取り扱う数百万点以上の商品のうち、ローカル倉庫に在庫が確保されているのはごく一部の人気商品や定番商品に限られます。そのため、「欲しい商品がすべてローカル倉庫対象だった」ということは稀で、インターナショナル倉庫発送の商品と混在することが一般的です。
デメリットまとめ
・対象商品が非常に少ない
・ローカル倉庫対象商品だけで注文を完結させるのが難しい
・注文が集中すると、国内倉庫でも出荷遅延(後述)が発生することがある
シーインのローカル倉庫はどこ?日本?

「ローカル倉庫」が日本国内にあることは分かりましたが、具体的な所在地(都道府県など)は公表されていません。
これはAmazonや楽天など他のECプラットフォームの物流倉庫と同様で、セキュリティや運営上の理由から、詳細な住所は非公開となっています。
ただし、配送追跡情報を見ると、ヤマト運輸などの国内配送業者の「Xフロン営業所」や「ADSC支店」といった拠点を経由していることが確認できます。これらの拠点は、多くの場合、大規模な物流センターや倉庫が集まるエリア(例:関東地方や関西地方など)に位置しています。
ポイント
ローカル倉庫の具体的な場所は非公開ですが、配送追跡上は国内の物流ハブ(例:Xフロン営業所など)から発送が開始されます。
SHEINはどこから発送?日本国内?
この質問に対しては、「注文した商品による」というのが正確な答えになります。
先述の通り、SHEINには大きく分けて2つの発送元があります。それぞれの特徴を表にまとめます。
「国内発送」と表示されていても、注文のタイミングや在庫状況により、実際には海外倉庫からの発送に切り替わることもある、という情報もあります。注文確定時の情報をしっかり確認することが大切ですね。
| 発送元 | 通称 | 特徴 | 配送日数の目安 |
|---|---|---|---|
| 日本国内の倉庫 | ローカル倉庫 | 配送が非常に速い。対象商品は一部のみ。ヤマト運輸などが配送。 | 2日~5日程度 |
| 海外(中国など)の倉庫 | インターナショナル倉庫 | SHEINのほぼ全ての商品が対象。国際輸送と通関が必要。 | 5日~10日程度 |
ローカル倉庫の商品一覧
ローカル倉庫の対象商品を効率的に探す方法は、提供されていません。(2025年時点)
そこで、ローカル倉庫商品の一覧ページ
を検索してみました。
以前は「国内発送」といったアイコンが表示されていた時期もあるようですが、現在の仕様では、商品ページやカート画面で個別に確認する必要があります。
商品ページでの確認
商品ページを開いた際に、サイズ選択の下あたりに「ローカル倉庫」や「国内発送」「4日で配送」といった緑色の文字やアイコンが表示されている場合、その商品はローカル倉庫の対象である可能性が高いです。
ただし、在庫状況は流動的で、同じ商品でも色やサイズによってローカル倉庫対象外となる場合があります。
カート画面での確認
最も確実なのは、商品をカートに入れた後の確認画面です。カート内で、各商品の下に「ローカル倉庫」と明記されているか、あるいは配送予定日が極端に短い(例:9/18注文で9/21配達予定など)場合は、国内発送対象となります。
注意点:荷物の分割発送
ローカル倉庫対象商品とインターナショナル倉庫対象商品を同時に注文した場合、荷物が別々に(分かれて)発送されることがよくあります。この場合、ローカル倉庫の商品だけが先に届き、残りの商品が後から海外便で届く、という流れになります。
SHEIN ローカル倉庫とは?配送のQ&A
この章では以下について解説します。
- 注文時の「配信スケジュール」とは?
- シーイン ローカル倉庫の配信スケジュール
- ステータスがローカル倉庫から動かない時
- まとめ:SHEIN ローカル倉庫とは
注文時の「配信スケジュール」とは?

SHEINの注文追跡画面で表示される「配信スケジュール」というステータスは、多くのユーザーを混乱させる表記の一つです。
これは日本語の自動翻訳による不自然な表現で、実際には「配送スケジュールの処理中」や「発送準備中」といった意味合いが近いです。
具体的には、注文が確定し、倉庫側で「どの商品を」「どの順番で」ピッキングし、梱包・発送するかという物流計画を立てている段階を示します。この時点ではまだ商品は梱包されておらず、もちろん発送もされていません。
「配信スケジュール」は「配達中」という意味ではありません。「これから発送準備の計画を立てます」という初期段階のステータスです。
シーイン ローカル倉庫の配信スケジュール
「ローカル倉庫、配信スケジュール」と表示された場合、「国内倉庫で発送準備の計画を立てています」という意味になります。
ローカル倉庫のメリットは配送の速さですが、この「配信スケジュール」の段階で時間がかかることがあります。特に、セール期間中や注文が殺到している時期は、国内倉庫であってもこのステータスで1〜2日停止することがあります。
データベース情報(インプット済み)を見ると、「ローカル倉庫、注文の増加で〜」という遅延メッセージが表示されたケースもありますね。ローカル倉庫だからといって、常に出荷が瞬時に行われるわけではないようです。
しかし、一度このステータスから「出荷済み」やヤマト運輸の追跡番号が反映され「荷物受付」に変われば、そこからは国内配送が引き継ぐため、通常1日~2日で手元に届くことが期待できます。
ステータスがローカル倉庫から動かない時

「ローカル倉庫」と表示されているのに、ステータスが「配信スケジュール」や「処理中」のまま3日以上動かない場合、不安になるかもしれません。主な原因としては以下が考えられます。
原因1:注文の集中による出荷遅延
最も多い原因です。ブラックフライデー、シーズンの大型セールなど、SHEIN全体で注文が殺到している時期は、国内のローカル倉庫も処理能力の限界を超え、出荷作業が滞ることがあります。
「ローカル倉庫 ご注文が2〜3日遅れる場合があります。」といった遅延メッセージが表示されることもあり、この場合は待つしかありません。
原因2:在庫確認やシステム上の問題
まれに、システム上は在庫ありとして注文が通ったものの、実際の倉庫で在庫の不備(欠品や不良)が発覚し、確認作業のために保留されている可能性があります。
また、実際には発送準備が進んでいても、SHEINの追跡システムへの反映が遅れているだけ、というケースもあります。特に、ヤマト運輸側に荷物が渡った直後は、追跡番号がシステムに反映されるまで数時間のタイムラグが生じることがあります。
対処法
まずは、注文時に表示されていた「配達予定日」を確認しましょう。ステータスが動かなくても、予定日数の範囲内である場合は、待つしかありません。
データベース情報(インプット済み)にもある通り、「電話で早くしてもらう」といった個別対応のサービスは基本的にありません。配達予定日を大幅に過ぎてもステータスが動かない場合は、SHEINアプリ内のカスタマーサポート(チャットやメール)に問い合わせるのが唯一の手段となります。
注意
ステータスが動かない場合でも、配達予定日を過ぎるまでは待機するのが基本です。個別の優先発送(早く発送してもらう)はできません。
まとめ:SHEIN ローカル倉庫とは
最後に、SHEINのローカル倉庫に関する要点をリストでまとめます。
- SHEIN ローカル倉庫とは日本国内にある配送拠点
- インターナショナル倉庫は中国など海外の倉庫
- ローカル倉庫の最大のメリットは配送が速いこと
- 早ければ注文から2日や3日で到着する場合もある
- デメリットは対象商品が非常に限られること
- ローカル倉庫の具体的な所在地は非公開
- ヤマト運輸などの国内業者が配送を担当する
- Sheinはどこから発送されるかは商品による
- ローカル倉庫商品一覧の専用ページはない
- 商品ページやカート画面で対象か確認できる
- 「配信スケジュール」とは発送準備の計画段階
- 「配信スケジュール」は配達中という意味ではない
- セール中はローカル倉庫でも出荷が遅れる
- ステータスがローカル倉庫から動かない原因は注文集中が多い
- 配達予定日を過ぎたらカスタマーサポートへ連絡する