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「iPhone海外版中古」や「iPhone海外版修理」で検索すると、1ページ目の上位には出現しませんが、2から3ページ目にヒットするサイトにダイワンテレコムというところがあります。
そこでダイワンテレコムのとはどんな会社なのか?
3つの事業会社で通販サイトの運営と管理の責任者を経験した私が、運営会社やサービスの内容と価格・料金などを調べてみることにしました。
運営会社
東京都新宿区に本社があるバイヤーズ株式会社が運営しています。
設立は2016年8月、資本金5百万円ですが売上は非公開のようです。
事業内容とサービス内容
1.スマホ修理事業
主なサービス内容はiPhone、iPad、アンドロイドの修理です。国内版・海外版問わず修理可能です。修理可能な機種はiPhone3Gから最新のiPhone12シリーズまでです。
ちなみにAppleの正規修理ではiPhone5Sから修理受付となっています。
修理メニューの中でも一番多いとされている、前面ガラスの交換では、iPhone8の場合5,800円前後となっており、正規修理の18,040円と比べ、3分の1以下となっています。
修理メニューと料金はコチラをご参照ください。iPhone修理メニュー一覧
データ復旧率90%
データ復旧は特に売りにしているサービスで、様々な原因で故障したiPhone・iPadの基板から大切なデータを取り出す事が出来ます。リンクはこちらからです
2.スマホのネット宅配買取及び通販事業
主なサービス内容はiPhoneの中古販売ですが、コチラも修理と同様に国内版・海外版問わず扱っています。
以下のリンクはiPhone海外版中古の在庫ですが、今のところ、アイテムは少ないようです。ご確認ください。
3.1及び2のFC事業
現在実店舗を国内に50店舗保有しており、フランチャイズの加盟店を募集しています。必要資金など詳細に興味のある方は以下のリンクからどうぞ。
バイヤーズFC募集ページ https://www.iphone-d.jp/partner/index.php
FC加盟netのバイヤーズFC募集要項 https://fc-kamei.net/brand/0928/
4.Webコンテンツ開発事業
上記3.FC事業加盟者に対してのホームページ作成、WEBコンテンツ作成など行っています。
信用できる?
1.2017年総務省が管轄する登録修理業者制度に登録
登録修理業者制度の概要は以下の総務省のリンクで確認お願いします。https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/repairer/
2.東京都公安局許可の古物商の許可保有
3.特商法に基づく表記
日本の通販では、表示しなければならない「特商法に基づく表記」と個人情報保護が目的の「プライバシーポリシー」がしっかりと表示されています
まとめ
iPhoneの修理業者はここ数年で目立つようになりました。これはAppleが提供する正規サービスでは、コスト面を重視する消費者ニーズの高まりによると思います。
自社で修理
ダイワンテレコムは中古販売も行っていますが、iPhoneの修理も自社で手掛けているので、安心して利用できますね。
最後に各サービスは以下のリンクからどうぞ
修理サービス : iPhone修理・データ復旧
中古販売サービス : iPhone 中古販売 SIMフリー