2022年に発売が噂されているiPhoneSE3(3rd or Plus) の香港版に、物理デュアルSIMが付くのか?
WEB上では、大まかに2つのモデル予想がでていますが、物理デュアルSIMについての決定的な情報はまだ出ていないようです。
そこでこのサイトでは、香港版(海外版)に、物理デュアルSIMが付く可能性について、考察してみました。
2つの筐体(ボディサイズ)
まずWEB上では大まかに2つの筐体(ボディサイズ)について予想が出ています。
①XRのボディ流用
XRのボディを使うのでFace ID になるのですが、次期iPhoneで採用になると思われる、電源ボタンで指紋認証させることの搭載が噂されているモデル。
したがって画面サイズも現行よりひと回り大きくなります。
以前発売された、中国・香港版のXRにはデュアルSIMが搭載されていたので、この場合はeSIM無しのデュアルSIMが中国・香港版として搭載されると予想。
最新(3/3)の情報ではXRのボディを使うタイプは可能性が少ないようです。
②現行SE2のボディ流用
現行SE2のボディを使い、Touch ID となるモデル
現行発売中のSE2ではコストを抑えるため、ユーザー数の多い北米(LTEバンドの関係)と中国本土(eSIM非対応シングルSIM)以外の国は世界共通モデルとなり、物理デュアルSIMモデルはありませんでした。
香港版は中国版と同一モデルになる場合が多いのですが、この時は香港版が世界共通モデルと同一モデルになったため、物理デュアルSIMモデルは出ませんでした。
したがってこの場合、物理デュアルSIMモデルは出ないと予想されます。
過去のSE発売の流れ
初代SE
2016年3月
この時はiPhone 6s と6sPlusの廉価版として発売されて、北米版に技適がつきました。
SE2
2020年4月
この時はiPhone11の廉価版と言う位置付けで、世界共通モデルとして技適が着きました。
今回は
2022年3月?
世界共通モデルなら、技適マークが付きますが、デュアルSIMはなし。中国香港モデルなら、技適マークが付きめせんがデュアルSIMは搭載されると予想
買えるところ
もしiPhoneSE20222のデュアルSIMが発売されたら、香港版を入手することになりますが、いまのところ、以下のルートであれば、発売後に入手可能と思われます。
①expansys
香港の通販
②etoren
シンガポールの通販
③イオシス
日本の通販
④ガウロンドットコム
香港の個人輸入代行
⑤AliExpress
Alibaba(阿里巴巴)グループが運営する通販
⑥Qoo10
Qoo10はアメリカebayの日本法人が運営する通販
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